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歯科
Dental Care

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当院は 動物の歯科診療 に
力を入れています。

3歳以上の子の80%は歯周病を持つと言われています。

その歯周病を含む歯の病気は、

心臓病や腎臓病、肝臓病など全身疾患を引き起こすと言われています。

歯を綺麗な状態で保つことは、

その子の健康を守るために必要なことです。

毎食後に歯磨きをする人間でさえ、

虫歯ができたり歯石がついたりしてしまいます。

口臭が気になる
​最近ごはんを食べないことがある

何だか体調が悪そう
カチカチと寒そうに口を鳴らす
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Before
Before
After
After

犬や猫も
人間と同じように歯磨きが必要です

ウッドパネル
当院の治療
歯科診察の3ステップ
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治療費
​診察費用について
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​※それぞれ別途麻前検査の費用がかかります。

歯科麻酔について

麻酔について

当院での科治療は全⾝⿇酔下います。

酔下で実施することで、安全で正確な診断治療が可能になります。

人工呼吸器搭載麻酔器,Prima 450Penlon

人工呼吸器搭載麻酔器

Prima 450Penlon

動物用生体モニター,iPM12 Vet Mindray

動物用生体モニター

 iPM12 Vet Mindray

なぜ全身麻酔が必要なのか

科治療には必ず痛みを伴います。

腫れている⻭⾁を触ったり、場合によっては抜います。
 

また、動物はじっとしてを開けているということができません。

そのため、全⾝⿇酔をかけさせていただくことで不動化を的としております。

歯科治療の麻酔に対する当院の工夫

どれだけ健康なに対しても、100%安全な酔は存在しません。

しかし、可能な限りリスクを軽減するために、

当院では酔前検査を実施しております。

乳歯抜歯

乳歯抜歯について

 通常、乳歯は生後4〜8か月の間にすべて生え変わってしまいますが、

その時期を過ぎても乳歯が残存している場合があります。

乳歯が残っていると既に生えてきている永久歯に影響(歯並び)を与えたり、

歯石が付着しやすくなったりしてしまいます。

 成長期を過ぎても残存している乳歯をそのままにしておいても

自然に抜けることはありませんので、

​多くの場合避妊・去勢手術を行う際などの全身麻酔時に一緒に抜歯してしまいます。

乳歯に押されて歯並びの悪くなってしまった永久歯は、

ある程度であれば矯正が可能ですので、

乳歯でお困りの際は、宮田動物病院にご相談ください。

​左上顎犬歯の乳歯

​下顎犬歯の乳歯

 処置時間や料金はその子のお口の状態によって変わります。

歯周病がひどくならないうちに是非一度、歯石除去をご検討ください。

歯科Q&A

Q&A

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​歯磨きは何日おきにすればいいですか?
理想は毎食後ですが、少なくとも2日に1回は磨きましょう。

一般的に歯垢は2〜3日で歯石になると言われています。

歯石になってしまうと専用の歯科器具を使用しないと

キレイに取り除くことはできません。

そうなってしまう前に、
日頃のデンタルケアを心がけましょう。

歯磨きのタイミングは「食事中」をお勧めしています。

もちろん食後に歯磨きができれば1番良いですが、

ご褒美をもらいながらであれば歯磨きが苦手な子でも

協力的に磨かせてくれる場合があります。

できる限り小さな時から歯ブラシにならするように

幼少期から歯磨きを始めましょう。

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歯石がたくさんついていますが、歯磨きをするべきですか?
歯肉炎などがあり、歯磨きを嫌がってしまうことがあります。

歯石は歯ブラシでは取り除くことができません。

そのため当院ではそのような場合、

1度歯の状態をキレイにリセットすること

お勧めしております。

全身麻酔下で歯石除去を行い

歯の表面をキレイにしてから歯磨きを行います。

多くの場合歯石が原因で歯肉炎を起こしていることがあり、

歯肉炎でお口の中に痛みがあると

歯磨きをさせてくれないことがほとんどです。

まずは歯石を完全に取り除いて

歯磨きができるお口の状態にしてあげましょう。

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口のトラブルが起きている場合、どんな症状があるの?
症状として1番多いのは、口臭が気になるようになります。

この時にはかなり⻭石がついている状態です。

それからしばらくすると痛み食欲低下くしゃみなどの、

重度⻭周病などで認められる症状が出てくる傾向があります。

歯周病に罹患する年齢はそれぞれですが、

ホームケアをしていない小型犬の場合では

9ヶ月齡から歯周病が始まることがあるとされています。

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歯の健康は、命を守る。

口臭がする」「歯ぎしりをするなどの症状
お口のトラブルが原因であることがほとんどですので、
お気軽にご相談ください。
他にも初めて動物と一緒に暮らすという方にも
アドバイスをさせていただいております。

最後に

酔リスクや治療費などのさまざまな障壁によって、その時ベストな治療ができなくとも、症状を減らして活の質を上げることが可能な場合があります。


に関して、気になることがありましたら

⾮⼀度ご相談ください。

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