皮膚トラブルは、来院理由として
非常に多く見られます。
皮膚は外から見ることができる、
体の状態を映し出す
大切な臓器です。
当院は丁寧な診察と必要な検査を通して、症状の背景にある原因を探ります。
そして、その子の皮膚の状態や生活環境に合わせた治療を一緒に考えていきます。
まずはお話を伺いながら、丁寧に問診を進めていきます。犬(猫)種や年齢のほか、生活環境や食事の内容などを伺いながら、皮膚トラブルの原因を一つ一つ考えていきます。
その後、視診や必要な検査を行い、皮膚疾患の特定を進めます。
検査結果や治療の選択肢についても分かりやすく説明し、ご家族と相談しながら治療方針を決めていきます。
当院の皮膚科では、スキンケアの重要性をお伝えしています。
特にシャンプーと保湿は、皮膚の状態を整えるうえでとても大切なケアです。
症状が強い急性期には投薬が必要となることもありますが、その後の皮膚の状態を安定させるためには、薬だけに頼らないケアが大切になります。
皮膚疾患の原因は様々で、長期間のケアが必要になるケースがあります。再発を起こしにくくするために、どのようなことに注意して生活をしていくべきか、今後どのようなことが考えられるか、その子に合わせたテーラーメイドのサポートを提案いたします。
当院で処方する薬用シャンプーや保湿剤をご紹介します。
ご記入いただいた問診票をもとに、直接お話を伺いながら皮膚の状態を確認します。
これまでの経過や、これまでに使用してきたお薬なども教えていただき、必要に応じて検査を行います。
検査結果をもとに、現在の皮膚の状態と考えられる原因についてご説明します。
治療の選択肢についても分かりやすくお伝えし、ご家族と相談しながら治療方針を決めていきます。
治療の方法についてご説明し、ご家族と相談しながら治療方針を決めていきます。また、次回の再診のタイミングや、それまでの注意点についてもお伝えします。
他の病院で治療を受けられている場合は、これまでに処方されたお薬や検査結果などがあればご持参ください。また、これまでの症状の経過を簡単にメモしてきていただけると、よりスムーズに診察を進めることができます。
かかりつけの病院でアレルギーと診断されました。アレルギー検査は必要ですか?
皮膚の状態や経過を確認しながら、必要に応じてアレルギー検査を検討します。当院ではまず症状を改善する治療から行うことが多いです。
治療期間はどれくらいかかりますか?
症状や原因により異なります。急性の皮膚炎は1〜2週間程度、慢性的な皮膚トラブルは数ヶ月〜継続的な管理が必要です。アレルギー性皮膚炎などは、完治ではなく症状をコントロールする長期的な管理が必要な場合が多くあります。
シャンプーはどのくらいの頻度で、どのように行えばよいですか?
その子の皮膚の状態に合わせたシャンプー方法を詳しく指導します。シャンプーの頻度・シャンプー剤の選び方・洗い方のコツ・保湿ケアの方法をお伝えします。
自宅でできない場合は当院にてトリミングも可能です。
薬を飲み続ける必要がありますか?
症状や原因により異なりますが、アトピー性皮膚炎や重度のアレルギーでは、長期的な投薬が必要なケースもあります。当院では、スキンケアや食事療法も組み合わせることで、できるだけ薬の使用量を減らす治療も提案しております。
犬が体をかゆがるのですが、受診した方がよいですか?
様々な原因が考えられますので、かゆみが続く場合は受診をおすすめします。
犬の皮膚が赤いのですが、様子を見ても大丈夫ですか?
赤みは皮膚炎のサインであることが多いです。早めに治療を行うことで悪化を防げることがあります。
フケや脱毛が増えてきました。受診した方がよいですか?
フケや脱毛は皮膚病のサインであることがあります。原因を確認するためにも一度ご相談ください。